動画・静止画撮影の新機能搭載、ユーザーニーズに応える各種表示機能向上
「Z 9」用ファームウェアVer.3.00は、動画・静止画撮影に関する新機能に加え、ユーザーの声に応えて操作性や各種表示機能などを向上させ、Z 9のさらなる進化を実現します。 動画機能では、レンズの望遠端を超えるズーミングが高画質のまま行える「ハイレゾズーム」※1や、「高周波フリッカー低減」対応など、新機能を追加。静止画機能では、APS-Cサイズ/DXフォーマットで約60コマ/秒の高速連続撮影を可能にする「C60」を「ハイスピードフレームキャプチャ+」※2に追加したほか、連続撮影画像のグループ再生も一段と使いやすくなります。 また、カスタムボタンに割り当てられる機能や操作ボタンの拡充をはじめ、再生モード時の再生画像と「メニュー」の「縦位置情報表示」、APS-Cサイズ/DXフォーマット用の画像サイズ設定の追加など、カメラの表示や操作性に対するプロフェッショナルからの要望などにも細やかに対応しています。そのほか、AF低輝度限界の向上や、被写体の手前を障害物が横切る際のピント移りの軽減などの改善を行っています。